【子どもの過剰歯②】総合病院1回目

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子どもの健康・美容
さやか
さやか

アラフォー フルタイムワーママのさやかです。

夫、小1の娘、年中の息子の4人暮らしです(初回投稿時点)。

小学1年(6歳)の娘に過剰歯が見つかったときの話です。

こちらの記事の続きです。

総合病院に電話

総合病院へは予め電話し、過剰歯があると診断されて紹介状を書いてもらったので受診したいが、いつ受診すれば良いかなどを確認しました。

初診は平日の午前中しか行っていないということなので、小学校は休ませることに。

受診日当日の検査

総合病院受診では、まずはレントゲン撮影をしてもらうことに。

その後、レントゲン写真を見ながら、歯科口腔外科にて説明がありました。

定期歯科検診の際に告げられたとおり、過剰歯があるということでした。

過剰歯の位置などを正確に調べるため、続いてCT検査を受けました。

その後、再度、CT画像を見ながら、歯科口腔外科にて説明を受けました。

診断名は「上顎正中埋伏過剰歯」

娘の場合は、上あごの前歯の後ろに、過剰歯が埋まっていて、上に向かって(本来生える方向とは逆向きに)生えているということでした。

やはり、抜かないと支障が生じるようです。

「歯茎を切って歯茎をペロッとめくって抜く」とのことでした…ペロッとめくってって…。

全身麻酔のため、2泊3日の入院に…

続いて抜歯についての説明。

入院しての抜歯となるのと、歯の生え具合などの状況から、少し先になりますが、長期休みに抜歯することになりました。

娘の病院では、子どもの埋伏過剰歯抜歯は、全身麻酔で行っているとのことでした。

そして、全身麻酔を行うため、抜歯日(全身麻酔日)の前日に入院し、抜歯日(全身麻酔日)の翌日に退院する、2泊3日の入院になるとのことでした。

せいぜい1泊2日の入院だと思っていた我々は、思わず顔を見合わせました。

そして急遽始まる夫婦会議。

どちらが入院に付き添い、どちらが下の息子の面倒を看るか。

「付き添いはお父さん、お母さん、どちらでも構いませんが、途中でチェンジするのは止めてください。」と言われました。

新型コロナウイルス感染症対策なのか、それとも子どもの相部屋の場合は付き添い親の性別で部屋が決まるからなのか、理由はよく分かりませんでした。

入院日と、入院前の受診(後述する2回)の予約を入れて、総合病院1回目の受診は終了。

総合病院1回目の受診は、午前中一杯かかった感じです。

入院前の受診について

なお、入院前に行う受診は、2回あるとのことでした。

1度目は、全身麻酔スクリーニング(全身麻酔に耐えられるかの検査)と、歯科口腔外科での診察。

2度目は、歯科口腔外科での診察とインフォームドコンセント・入院手続きについての説明。

その時の様子などについても、いずれお伝えしたいと思います。

☆☆☆

お肉もおいしいですが、お魚もおいしいですね。

こちら↓の塩さばはとてもおいしいです。

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