【子どもの過剰歯①】過剰歯が見つかった経緯

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子どもの健康・美容
さやか
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アラフォー フルタイムワーママのさやかです。

夫、小1の娘、年中の息子の4人暮らしです(初回投稿時点)。

小1の娘に過剰歯があると指摘されました。

過剰歯が見つかった経緯から手術後まで、順を追ってご紹介したいと思います。

きっかけはママ友との何気ない会話

小1の娘。

間もなく7歳という段階でも、歯はまだ1本も抜けていませんでした(抜ける気配も全くなし)。

私はあまり気にしていなかったのですが、娘は「1本も歯が抜けていないのは私と○○ちゃんだけみたい」と少し気にしている様子でした。

ある日、息子のお友達やママさん達と遊びに行ったとき、歯の話になって、私が、上の子は、歯が抜ける気配すら全くないことを何気なく話したところ、あるママがこう言ったのです。

「ちょっと遅いんじゃないかな?もしかしたら下から歯が生えてきていないかもしれないから、1度レントゲンを撮ってもらったほうが良いんじゃないかな?」

私は「なるほど、そういうこともあるのか」と思い、その後に行った定期歯科検診の際に、「乳歯がなかなか抜けないのが心配です。」と伝えたのでした。

定期歯科検診で過剰歯発見、総合病院宛の紹介状をもらうことに…

歯科医は、「乳歯が生えるのが遅かった子は抜けるのも遅いけどね。一応レントゲン撮ってみましょうか」とおっしゃり、レントゲンを撮ってくれました。

その後、レントゲンを見た歯科医から、
・永久歯は揃っているが、上の前歯のあたりに1本、過剰歯が生えている。
・過剰歯をそのままにしておくと前歯の永久歯が生えるのを邪魔するので、夏休みなどの休みを利用して、総合病院で抜いたほうが良い。
との指摘がありました。

ちなみに、過剰歯はあったものの、娘の場合は、過剰歯のせいで生え変わりが遅れていたわけではなく、もともと生え変わりが遅い子なのでしょう、ということでした。

この日は総合病院への紹介状を書いてもらいました。

場合によっては入院しての抜歯になるかもしれないということでしたので、入院することになった場合の入院日の日程調整(どちらかが娘の入院の付き添い、どちらかが息子の面倒を看なければならないため、双方の仕事の調整をしなければならない)すべく、総合病院へは夫と一緒に行くことにしました。

・・・つづく。

☆☆☆

大人気の「大ピンチずかん」。

個人的には「大ピンチずかん2」のほうが凝っていて面白かったです。

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