アラフォー フルタイムワーママのさやかです。
夫、年長の娘、年少の息子の4人暮らしです(初回投稿時点)。
DHAが足りていないかも…?
脳や神経組織の機能を高め、記憶力や学習能力を向上させる働きがあるというDHA(ドコサヘキサエン酸)。
DHAが子どもの成長に大切な役割を果たすことは、オックスフォード大学の最新の研究でも実証されているとか。
子ども達にはぜひたくさん摂ってもらいたいと思っています。
このDHAは、青魚に多く含まれているそうなのですが、残念ながら、私が青魚が好きではないこともあり、我が家では、あまり食卓に並ぶことがありません。
我が家ではDHAグミを食べています*
そこで、我が家では、子ども達に、DHAが入ったグミを食べてもらっています。
おやつ感覚なので、子ども達も喜んで食べてくれています。
今、DHAが入ったグミを色々と食べ比べていますので、それぞれの特徴ご紹介したいと思います。
① 味の素「かしこいおやつDHA」
3~12歳の子どもに不足しているDHA量は1日あたり100mgだということで、3粒でDHAを100mg摂ることが出来るようになっています。
原料には、海藻由来のDHAが使用されているそうなので、子どもにも安心です。
見た目や食感は、ポイフルのような感じです。
爽やかで、美味しいです。
我が家では開封後は何となく冷蔵庫にて保管しています。
冷やして食べたほうが、爽やかさが増しておいしい気がします。
ただ、冷蔵庫に入れると少し硬くなってしまいます。
私の息子(3歳)は問題ありませんが、もうちょっと小さい子だと噛みにくいかもしれませんね。
常温保存だと柔らかくて食べやすいです。
常温保存の場合は、ほんの少しだけ、独特の風味がします。
もっとも、独特の風味と言っても、大人が良く味わえば分かるくらいのレベルで、気にならない方のほうが多いとは思います。
② ユニマットリケン「こどもDHAドロップグミ みかん味」
こちらは、①「かしこいおやつDHA」よりも小粒です。
1日3粒で、DHAを47.8㎎、EPAを12.3㎎摂ることが出来るということです。
①「かしこいおやつDHA」よりも、DHAの量は半分ですが、その代わりにEPA(エイコサペンタエン酸)が配合されているんですね。
EPAも青魚に豊富に含まれており、DHAとの相乗効果で脳内の血管を健康に保つ効果があるそうです。
味ですが、①「かしこいおやつDHA」よりも甘みが強いです。
もしかしたら、独特の風味を消すために、甘みを強くしているのかもしれません。
冷やしてみたところ、硬くはなりましたが、味は特に変わりませんでした。
どれがおすすめ?
子どもたちは、①「かしこいおやつDHA」のほうがおいしいと言っていました。
私は、どちらもおいしいと思いましたが、②「こどもDHAドロップグミ みかん味」は、私的にはちょっと甘みが強く感じましたので、私も、①「かしこいおやつDHA」のほうが好きです。
これからも、色々食べ比べる予定ですので、食べたら、またレビューを追加していこうと思っています。
【2024.1追記】色々食べ比べる予定でしたが、結局、①「おいしいおやつDHA」がおいしいということで食べ続けているため、更なる食べ比べは行いませんでした。
DHAを摂取した効果は?デメリットはあるの?
今のところ、目に見えて賢くなったというような分かりやすい効果はありません。
長い目でみていこうと思っています。
反対に、目に見えるようなデメリットもありません。
DHAサプリも気になる!
DHAサプリも気にはなっています。
しかし、サプリメントだと、美味しいわけではない(無味)ので、おやつ感覚で楽しむことが出来ないかなと思います。
また、薬の錠剤のようにごっくんと飲み込まないといけないので、今の子ども達(5歳と3歳)にはまだ少し難しいかなと思っています。
なので、子ども達がもう少し大きくなるまでは、グミでいこうかなと思っています。
ちなみに、夫は、以前から、こちらのDHAサプリを飲んでいます。
お値段もお手頃なので、大人のかたにはおすすめです*
DHAを摂って賢くなってくれたら…
DHAをたくさん摂って、賢くなってくれたら嬉しいですね*
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