【我が家イチオシ】「英語ことば図鑑5000 タッチペンつき」

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知育・教育

タッチペンつきの英語の本は色々あります

息子が、自宅にある、ボタンを押すと簡単な英単語の音声が流れるおもちゃが好きなので、その好奇心をもっと深めてあげたいなぁと思い、1ヶ月ほど前、タッチペン付きの英語の本を探し始めました。

調べると、タッチペンつきの英語の本は色々ありました。

最終的に選んだのは、「英語ことば図鑑5000 タッチペンつき」

各本の商品説明や、レビューなどを吟味して、我が家が最終的に選んだのは、「英語ことば図鑑5000 タッチペンつき」。

これが、レビューどおり良かったので、紹介したいと思います。

著作権の関係で、本の中身を写真で紹介出来ないのが残念…。

本屋さんで手に取ったら、絶対買うと思います。

収録語数が多い。

この本の特長は、主に以下の3つ。

特長①
小学英語で必要な英単語から、大人も知らない身近な英単語まで、たっぷり5000語収録<新学習指導要領対応>
小学校の授業で習う600〜700語に加えて、・・・複数の教材やテキストを研究し、ネイティブの子どもたちが日常生活の中で自然に身につける単語をふんだんに取り入れました。また、『プログレッシブ小学英和・和英辞典』(小学館)に収録されている英単語(主に名詞)も概ねカバーしています。これらの英語を日常生活の具体的なシーン別に紹介しているのが特長です。

「英語ことば図鑑5000 タッチペンつき」の「この本の特長」より

他のタッチペンつきの英語の本と比べて、圧倒的に収録語数が多いです。

人の体、家の中、食べもの、学校、町、暮らし、生き物、スポーツ、自然、世界、季節など、色々な分野の言葉が網羅されています。

しかも、収録されている言葉が、新学習指導要領に対応しているというのが、親としては嬉しいです。

英語辞典だと、ともすれば無味乾燥がちですが、この本では、例えば「My Day(私の1日)」の中で、かわいいイラストとともに、「wake up(目が覚める)」→「get up(起きる)」→「get dressed(服を着る)」→「brush my teeth(歯をみがく)」などと、分かりやすく時系列順に並べられているので、何というか、言葉(英語)が生き生きとしています。

…wake upとget upの意味の違いを、今、認識しました。

上記のように、この本では、英単語だけではなく、日常会話で使うフレーズなども収録されているのがありがたいです。

ネイティブの発音が学べる。

特長②
タッチペンでネイティブスピーカーの発音を耳から学べます。
・・・遊び感覚で、好きな絵や写真をタッチするうちに、自然と英語の発音やアクセントに親しむことができます。

「英語ことば図鑑5000 タッチペンつき」の「この本の特長」より

発音は当然のことながら流暢です。

音もクリアに聞こえます。

文字のみならず、絵や写真をタッチしても、音声が流れます。

レスポンスも早いです。

なお、各ページの右上に、日本語と英語を切り替えられる箇所があって、日本語を学ぶための辞典として使うこともできます。

また、消防車をタッチすると、英語が流れた後、消防サイレンの音が流れたり、バイオリンをタッチすると、英語が流れた後、バイオリンの音が流れたりします。

単に英語の音声だけではないので、子どもたちは面白がってあちこちタッチしています。

収録語数の多さも相まって、飽きることがありません。

とにかく楽しい。

特長③
お子さんの興味を引き出す、身近な場面設定と絵本のような楽しいページ
英語圏の子どもが日常的に使う英語を取り入れつつ、日本の子どもになじみにある場面設定にしているのもこの本の特色です。家、学校、町の中など、身近なシーンを切り取っているので、自分に引きつけて興味を持って学べることでしょう。また、リアルでは迫力のある写真や、表情豊かな楽しいイラストをふんだんに盛り込みましたので、ながめるだけでも楽しいページ展開になっています。

「英語ことば図鑑5000 タッチペンつき」の「この本の特長」より

もう、まさにこのとおりです。

普通に図鑑として楽しいです。

英語=丸暗記するもの、ではなく、写真や絵と一緒に自然と身についていくと思います。

我が家イチオシです*

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